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鳥もも肉 胸肉の日持ちはどのくらい?いつまで食べられる?

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鶏もも肉はお弁当やおかずに大活躍の人気食材ですよね。

お値段も安いです。

 

 

 

ジューシーなもも肉は焼き鳥やフライドチキンにするといいですし

胸肉は棒々鶏や照り焼きなどが定番のレシピになっています。

 

 

 

そんな鶏もも肉や胸肉の日持ちってどのくらいなんでしょうか。

 

日持ちやおすすめの保存方法などをまとめてみました!

 

 

鶏のもも肉、胸肉の日持ちはいつまで?

 

あくまで目安になりますが

 

チルド室で1~2日

 

冷凍で2~3週間

 

このくらい日持ちすると言われています。

 

買ってきてすぐ使う場合はチルド室で

 

ペーパータオルを上手に使って肉の旨みを引き出すようにするといいでしょう。

 

しばらく使う予定がない場合は購入したら冷凍保存したほうが食材を無駄にすることなくいいですよ。

 

鶏のもも肉、胸肉のおすすめの保存方法

 

 

 

鶏のもも肉や胸肉を保存する場合肉の表面の水気をよく拭き取りましょう。

 

その後ラップで密閉してチルド室で保存します。

 

もしチルド室がなければ冷蔵室で保存してください。

 

冷凍保存する場合

 

冷凍する時は鶏肉の余分な油を包丁を使って取り除きましょう。

 

酒を少し振って5分ほどおいておきます。

 

その後ペーパータオルで水気を切ってください。

後はラップに包んで冷凍保存します。

 

このやり方を一手間やっておくと冷凍後に臭みが気にならなくなりますよ。

 

これはNGな保存方法

 

鶏肉は水分を多く含みます。

 

そのためそのまま冷凍では臭みが残ってしまいます。

 

なので

 

買ってきた状態でそのまま保存しないほうがいいです。

 

また場合によっては血が少しついてることもあります。

 

保存する前に冷たい水でさっと洗ってペーパータオルなどで水気を拭き取って冷凍庫へ入れるといいですよ。

 

 

まとめ

 

タンパク質を摂るために鶏肉もよく食べるようにしています。

 

最近は鶏胸肉がとくに気に入っています。

 

鶏胸肉にはイミダゾールペプチド」と言う、疲労回復成分が豊富に含まれているのも魅力ですね。

 

以前はカロリーだけ注目してもも肉を食べる人も多かったと思います。

 

今はカロリーだけでなく含まれる成分にも注目したほうがいいですよ^^

 

鶏の胸肉やもも肉の日持ちに気をつけつつ、ぜひ献立に取り入れてみてください!

ひき肉の日持ちは?賞味期限すぎたもの食べられる?

食べ物

牛 豚 鶏などひき肉は色々な料理に使えてとても便利です。

 

お値段も安いですし、ひき肉を使ったカレーなんていいダシが出て美味しいですよね。

 

最近では噛む力が弱くなった高齢者が手軽に食べられるお肉としても注目集めています。

 

そんなひき肉の日持ちはどのくらいでしょうか。

 

ひき肉の日持ち、いつまで食べられる

 

ひき肉はあまり日持ちしません。

 

もともと傷みやすいお肉として知られています。

 

ひき肉の日持ちは買ったその日をめやに。

 

冷凍保存した場合2〜3週間ほどです。

 

新鮮さが何より大切になります。

 

すぐ食べられない場合保存するならすぐに冷凍をおすすめします。

 

ひき肉は牛や豚鳥の肉を細かく切ったりすりつぶしたりなどしてあり

 

その加工の分時間が経っている肉です。

 

おすすめの冷凍保存方法

 

ひき肉は

買ってすぐ1回に使う分量に分けてください。

 

分ける時はラップで包むか冷凍用保存袋に薄く平らに入れ

 

箸などで1回分の筋目をつけて冷凍すると便利ですよ。

 

またそのままではなくある程度調理してから保存するのもオススメです。

 

たとえば揚げる直前までに調理したコロッケや茹でた鶏つくねの冷凍なら

 

1か月保存できますよ。

 

おすすめできない保存方法

 

ひき肉のそのまま保存はNGです。

 

なぜなら最も傷みやすい肉だからです。

 

購入後トレーに入ったままの状態で冷蔵保存は厳禁ですよ。

 

ミンチになった瞬間から 多くの空気に触れているため雑菌が繁殖しやすい状態になっています。

 

保存する際はトレーではなくラップで隙間なく包み使うまでチルド室に入れておきましょう。

 

賞味期限の過ぎたひき肉って食べられる?

 

ひき肉は傷みやすいお肉なので賞味期限の過ぎたお肉を食べるのは避けた方がいいです。

もちろん匂いなどせず大丈夫そうな感じもありますが、見えない菌が繁殖している場合もあるのでやめたほうがいいですね。

使い切れない場合は早めに冷凍保存して使う分だけ料理にしたほうがいいですよ。

切り身魚 の日持ち 賞味期限はどのくらい?いつまで食べられる

食べ物

シャケやぶり、鯖、たらなどの切り身魚。

 

調理するのにも便利ですよね。

 

セールなどでお買い得品があれば多めに購入しちゃうという人もいらっしゃるでしょう。

 

気になるのが切り身魚の日持ちです。

 

今回はどのくらい日持ちするのか、おすすめの保存法、注意点などまとめました。

 

切り身魚の日持ち、賞味期限

 

魚は生鮮食品なので賞味期限というより、どのくらい日持ちするかの目安ですね。

 

チルド室で保存した場合1日から2日

冷凍で2〜3週間

 

買ってからしばらく使う予定がない場合は冷凍保存がおすすめです。

 

保存方法

 

保存する場合

 

ひと手間かけておくとあとが楽です。

 

切り身に塩を振って身を締めておきましょう。

 

味と保存性がアップ しますよ。

 

どういう切り身魚を選ぶといいか

 

身に弾力があり切り口が滑らかなものを選びます。

 

またトレーに血などのドリップが

出ていないものが新鮮ですよ。

 

鮭など身に色がある魚は色合いが鮮やかなものが良いでしょう。

 

塩漬けなどされていない 切り身は、 塩を振ってしばらく置き

表面に出てきた水分を拭き取っておくと身がしまって味が良くなります

保存性が高まります。

冷蔵保存は ペーパータオルとラップで包み、冷凍は酒少々を振っておくと臭みが抑えられます。

 

冷凍保存を解凍するときの注意点

 

 

解凍して売られているものは、再冷凍禁止です

切り身魚は加工時に冷凍されその時解凍して売られていることがあります。

 

切り身魚を購入する時はラベルの表示に解凍とあったら注意 しましょう。

 

 

再冷凍すると衛生的に良くありません。

 

冷凍保存する時トレーのまま保存しちゃう人もいます。

 

トレーは保存に向いていなくて、またそのままだと生臭くなります。

 

必ず出してラップに包みなおして保存するのが良いです。

 

 

まとめ

 

 

切り身魚の日持ち、おすすめの保存方法について紹介しました。

 

切り身魚はお弁当のおかずや一品などにも大活躍します。

 

 

お得に購入できた時は冷凍保存しておくといいですよ。

 

 

厚切り角切り肉の保存方法や賞味期限保存のコツは

食べ物

厚切りの角切り肉やブロック肉はレシピ次第ではとてもご馳走メニューになります。

ホームパーティーなどでもオススメですよね。

これから寒くなってくる季節。

 

角切り肉なんかシチューやカレーなんかにも大活躍します。

 

ネットスーパーなどでお買い得品として入れている場合は買っておきたいところです。

 

一度に食べきれない場合も購入してきちんと保存しておくと良いですよ。

今回は厚切り、角切りお肉の日持ち、賞味期限、おすすめの保存方法を紹介します。

 

牛肉豚肉の厚切り角切り肉の日持ちは?いつまで食べられる?

 

日持ちや賞味期限の目安としては

 

チルド室で保存する場合3〜4日

 

冷凍して保存する場合で2〜3週間

 

これらが目安です。

 

お家の献立ですぐ使う予定がない場合は早めに冷凍保存がいいですね。

 

おススメの保存方法

 

ラップ&アルミホイルの二重にして包み肉汁を封じ込めるのがポイントです。

 

ステーキ屋とんかつカレーなどでよく使われている厚みのあるカット肉は

食べ応えがあり肉汁もたっぷり で美味しいですよね。

 

そんな 肉ならではの美味しさを損なわないようにするためには

ラップで 密閉するのが基本ですよ。

 

また厚みのある肉は中心まできちんと凍るのに時間がかかります

なのでラップで包んだらその上からアルミホイルで包んで冷凍するのがいいです。

 

温度が伝わりやすくなり冷凍が早まります

 

冷凍保存した場合の解凍のコツ

 

これは危ない!

 

レンジで急速解凍だとドリップが出てしまう可能性があります。

 

解凍するとき出る水分がドリップです。

 

このドリップを出ないように解凍するのが美味しさのポイントになります。

 

うまみや栄養分も含まれるので肉から流れでるのを防ぐのが大切です。

電子レンジなどで、急速に解凍するとドリップが出やすいです。

 

冷凍した厚切り、角切り肉を解凍する際は低温で 時間をかけるのが理想です。

 

調理しようと思った日に冷凍庫から冷蔵庫に移し替えて解凍すると効率良いです。

 

まとめ

 

今回は厚切り、角切りお肉の日持ちの目安、おすすめの保存方法や解凍の仕方を紹介しました〜