鶏ささみは糖質制限ダイエットの強い味方です。
鶏肉は糖質がゼロでほとんどの部位が高タンパク質だからです。
管理人はあまり鶏肉は好きでは無いのですが、鶏ささみはよく食べていますよ。
パサパサとした食感が苦手と言う人もいますよね。
管理人は結構そのパサパサ感すきです。
そんな鶏ささみですが賞味期限はどのくらいなのでしょうか
また保存方法などオススメはあるのかまとめてみました。
鶏ささみはいつまで食べられる?賞味期限は
鶏ささみは基本的に買ったその日食べるのが好ましいですね。
ただどうしても食べきることができなかった場合やメニューが変わってしまった場合など保存方法を考える必要があります。
やはり冷凍室で保存するのが1番です。
冷凍室で2~3週間ほど保存することができます。
冷蔵保存するはどうする?
1本ずつラップに密着させ包み、ジップロックのような保存袋に入れて保存します 。
冷蔵庫で保存する場合の注意点は
冷蔵庫で保存する場合は単に冷蔵庫の中では危ないです。
必ずチルド室に入れて保存します
なぜなら鶏肉の中でも ささみは最も水分が多く 含む部位だからです。
そのため傷みやすい性質があります。
また購入したときのトレイのまま冷凍保存もオススメではありません。
保存用にトレイは作られていないからです。
購入後はトレーから出し ラップで隙間なく包み チルド室へ入れます。
温度が少し高い冷蔵室だと 悪くなる可能性もあるので注意して下さいね。
冷蔵保存よりも冷凍保存の方が鶏ささみの持ちは良いです。
冷凍保存するときはどうする?
冷凍する際も基本的には冷蔵と同じです。又
薄切りにした生姜を入れた熱湯でゆで 裂いて冷凍保存をすると長持ちしますよ。
新鮮な鶏ささみの見分け方
新鮮な鶏ささみを選ぶ時はツヤと透明感を見てみてください。
くすみがなく艶があって透明感のあるものを選ぶようにしましょう
鶏ささみを食べる際は筋は取り除いて口当たりよくするのがオススメです。
中央にある筋は包丁で取り除くと口当たりが良くなりますよ。
鶏ささみは胸肉に近い部分にある肉で 形が笹の葉に似ていることは名前の由来 です。
ちなみに若鶏の鶏ささみ60グラムあたり
糖質0グラム
63キロカロリー
たんぱく質13.8グラム
とることができます。
最近のダイエットでは鶏ささみより胸肉などがオススメと言う話もよく聞きますね。
カロリーでは鶏ささみが低いのです。タンパク質だけで見ると鶏胸肉の方がより多いですよ。
夏場の疲れた体にも鳥はおすすめです。
焼き鳥などにして手軽に食べられると言うのも魅力ですね。