2018年8月23日放送の得する人損する人では激安スーパーで新鮮な魚を見分けるコツを紹介していましたね。
野菜や魚、そしてお肉など安いけど品質はどうなのと心配する私にとてもためになる内容でしたよ。
得する人損する人で度々行われている人気企画ですね。
今回は番組に登場する人気スターシェフの1人、魚の女神こと北山シェフが魚の目利きポイントを紹介してくれました。
忘れないうちに備忘録的にまとめてみましたよ。
夏の天然マグロがあったら買い!
夏に本マグロの相場が一時的に安くなる時があります。
スーパーに行った際にマグロ2本マグロ、生マグロ、天然マグロがあった場合は即買いがお勧めです。
ゴマ鯖の鮮度を見分けるポイント
ゴマサバは鮮度が落ちると皮の部分の模様がぼやけてきます。
皮の部分がはっきりしているものは鮮度が高いので買いです。
金目鯛は東京都産がオススメ
金目鯛の場合東京都産の方が千葉で取れるものよりお安くなっているそうです。
刺身の盛り合わせを買うときのチェックポイント
刺身の盛り合わせはその売り場で売っている刺身の柵を使っています。
刺身盛り合わせを買う前に刺身の柵の産地を確認すると良いそうですよ。
魚を購入するときの全体的なポイントですが
すぐにその魚を購入するのではなく売り場をまず1周してどんな魚があるかをくまなく見てから買うのがオススメ。
カツオの刺身を買うときの見るべきポイント
カツオの刺身を買うときは
水が出ていないかどうか
表面が白いもの
脂がのっているかどうかを判断します。
きれいなグラデーションになっていれば新鮮かつ脂がのっているそうですよ。
また血合いの色が赤いかどうか
血合いの色が青黒いものは新鮮では無いので選ばないほうがいいです。
血が出ているものは生臭さがあります。
冷凍の切り身魚を選ぶときはどこを見る
冷凍の切り身魚を購入する際水が出ているものは避けた方がいいです。
魚から水が出ていると言う事はうまみ成分が逃げていることに。
真あじを選ぶポイント
真あじを選ぶ際は全体的な色を見ます。
全体的に金色だったら買いだそうです。
まじの場合脂が乗ってくると全体的に金色になります。
まとめ
夏場のマグロ
ごまサバ
金目鯛
刺身の盛り合わせ
カツオの刺身
冷凍切り身
真あじ
これらの新鮮で美味しいものを選ぶポイント
買いかどうか見極めるコツがわかってよかったです^ ^