【それダメ 】熱中症予防に!暑さに強い体を作る方法
毎日暑いですね。
熱中症にかかる人も増えているようなので注意が必要です。
年々暑さがひどくなる一方でほんと心配です。
それダメで熱中症予防の基礎知識や暑さに強い体にオススメのウオーキング方法が紹介されました。
毎年夏はぐったりバテてしまうので少しでも暑さに強い体にしたいと管理人も熱望しています。
それでは行ってみましょう!
熱中症予防にオススメの飲み物
熱中症予防の水分補給にオススメなのは水ではなくスポーツドリンクです。
大量の汗をかいたとき塩分やミネラルが奪われてしまいます。
それを補うために水ではなくスポーツドリンクがオススメだそうですよ。
体を効率よく冷やす体の場所とは
管理人もお部屋でお仕事するときなど保冷剤で体を冷やすことがよくあります。
ついついやりがちなのがおでこを冷やすというもの。
保冷シートのイメージが強いからですかね~
体を効率よく冷やすにはおでこではなく首の横や脇等を冷やすのが良いそうです。
てぬぐいに保冷剤をしのばせて首に巻きつけています。
人には見せられません^^;
暑さに負けない体作り!おすすめのウォーキング法
暑さに強い体作りにおすすめのウォーキング法があるそうです。
信州大学の熱中症予防研究している能勢博特任教授によると
インターバル速歩と言うウォーキング方法です。
インターバル速歩とは
早歩き約3分ゆっくり歩き約3分をを繰り返すウォーキング方法です。
1日30分週4日程度行う
水分を貯める筋肉がつき脱水症状になりづらい体を作ることができるそうです。
インターバル速歩後に飲む飲み物は
インターバル速歩した後に牛乳いっぱいを飲むと良いそうです。
レモン水やトマトジュースは暑い日の水分補給としてはオススメです。
暑さに強い体を作ると言うには血液量を増やすことが必要になります。
汗は血液の水分から作られています。
人は汗をかくことによって体の温度調節を行っています。
なので汗をいっぱいかくには血液量が必要になります。
血液量を増やすことに熱中症予防になるのです。
運動して30分以内にタンパク質を取ると言うのが良いそうですよ。
血液の中にアルブミンと言う成分がたくさん作られます。
アルブミンは体内の水分を血液内に取り込み結血液の量増やすことが可能になります。
インターバル速報の後牛乳いっぱいを飲むと言う習慣を1週間続けたところ
血液の量が約100ミリリットル増えると言う結果も出ているそうですよ。
速歩なので簡単にできますよね
暑さに強い体を作るための新しい習慣にすると良いと思いました。
まとめ
まだまだ暑い日が続きます。
熱中症には気をつけていきましょう^ ^
熱中症はかかってしまうと大変なので早め早めの予防が大事です。