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内臓脂肪を溜めないようにする食生活、オススメの寿司ネタ 新常識 【それダメ】

テレビ番組 - 雑学

内臓脂肪を溜めないようにする食生活についての新常識を2018年9月12日放送のそれダメで紹介していました。

日本人は欧米人などに比べて内臓脂肪を溜め込みやすい体質だそうです。

意外ですね。

中高年になると痩せてスタイルが良いと言うのも大事ですが内臓脂肪を溜め込まないようにするのもとても大事です。
痩せてスタイルが良いのも良いですが健康が第一ですからね。

内臓脂肪は生活習慣病などの万病の元になります。

正常値にしておいた方が良いものです。

それダメで紹介していたものは意識すればできる簡単なものばかりなのでぜひ生活に取り入れていきたいですね。

男性の場合腹回り85センチ
女性の場合は90センチ
これが目安です。
これを超えるようでしたら要注意です。

内臓脂肪を減らすと言う食生活をやったほうがいいですね。
備忘録的にまとめてみたのでぜひ参考にしてください。

内臓脂肪溜めないようにするのにお勧めの寿司ネタとは

内臓脂肪をつきにくくしてくれるお勧めの寿司ネタは大トロです。
大トロにはEPA、DHA が多く含まれています
EPA やDHA は内臓脂肪をつきにくくしてくれると言われています。

EPA やDHA は鰯屋鯖などの青魚に多いと言われていますが
100グラム当たりの量は大トロがダントツで多いです。
もしお寿司屋で選ぶとしたらお値段は高くなりますが大トロをチョイスするといいですね。

内臓脂肪をつきにくくする食事の取り方

内臓脂肪をつきにくくする食事の取り方は毎回決まった時間に食事を取るのではなくお腹がすいた時に食べると言うやり方です。
それほどお腹が空いていないのに食事をとっていると消費カロリーより摂取カロリーの方が上回る可能性が高くなります。
内臓脂肪が増加してしまうことになります。
お腹が空いているということわカロリーを消費してしまったと言うことになります。
なのでお腹が空いてから食べるのが良いのです。

ついてしまった内臓脂肪を最速で落とす食材とは
ついてしまった内臓脂肪は落とす必要があります。
内臓脂肪を最速で落とす食材としてオススメなのがわかめです。
わかめはお味噌汁などにも入れて手軽にとることができますよね。

腸内細菌がわかめを分解して短鎖脂肪酸を発生させます。
この短鎖脂肪酸が内臓脂肪を減らす働きがあります。
わかめを分解する腸内細菌は日本人に多くあると言われています。
わかめを積極的に食事に取り入れたいですね。

まとめ

内臓脂肪を溜めないようするには、DHAやEPAを豊富に含む大トロを食べる

ついてしまった内臓脂肪はわかめを積極に食生活に取り入れる
摂取カロリーが多くなりすぎないように食事は空腹になってから食べる

これらのちょっとしたポイントが内臓脂肪を溜めないようにする生活習慣になるのでぜひやってみたいです。

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