油汚れは秋のうちに掃除する
寒くなると油汚れが固まってしまうので秋に掃除するのがオススメです。
水垢洗剤で人気の茂木和哉さんとおそうじ本舗のプロがお掃除のコツをそれダメで紹介していました。
忘れないうちにまとめておきますね^ ^
エリア別に洗剤を買うのはもったいない 購入すべき洗剤の選び方は
洗剤の種類別で買うのがオススメ
浴槽や食器用の中性洗剤
キッチンの油汚れにアルカリ性洗剤
衣類の漂白に使う酸素系漂白剤
除菌やカビを取り除く塩素系漂白剤
この4種類でキッチンや浴室をピカピカにすることが可能です。
ゴムパッキンの油汚れの取り方
油汚れは浮かせて落とす
油汚れにはアルカリ性洗剤を使います
アルカリ性洗剤は性能を上げる一手間が重要です。
アルカリ性洗剤をお湯に浸して温めると良いそうですよ。
油汚れは熱に弱いので温めると良いそうです。
160度位に温めることで汚れを落としやすい状態にしますそして洗浄成分が汚れを浮かせてくれるそうです。
しっかり汚れを浮かせるためラップをして30分ほど起きます。
使わなくなったカードに雑巾をかぶせてカードの角を利用して隙間を掃除すると取りやすいです。
換気扇の油よごれをとる方法
コンロのこびりついた汚れの取り方
こびりついた汚れが時間をおいてほったらかしのが大事です。
ゴミ袋中に五徳や換気扇を入れます。
50度から60度のお湯を入れます。
つけ置きには衣料用の粉末酸素系漂白剤を使います
使用量は目安を守って使うのが大事です。
酸素系漂白剤に含まれるカタン酸ナトリウム50度ほどで発泡が続き汚れを浮かせることが可能とのこと
1時間ほどほったらかしと汚れが浮いてくるそうです。
破裂の恐れがあるのでゴミ袋の口は密閉しないください。
浴室のカビ退治の方法とは
浴室のカビを退治するには掃除の順番が大事です。
浴室のカビは秋に増殖するので今のうちに掃除するのがいいです。
天井から掃除をするのがポイント
天井のカビがあるとカビの胞子が降り注ぎ浴室からカビが消えないのです。
タオルに中性洗剤を含ませフロアワイパーに付けて天井を掃除します。
濡れたタオルで水拭きします
その後乾いたタオルで乾拭きすれば終了です。
天井をきれいにしてから壁、床、排水口の順番でお掃除
月に一回そうじするだけで一度リセットできます。
浴室の床の頑固なカビの取り方
カビ退治には中性洗剤と塩素系漂白剤の2つを使います。
掃除の順番が大事になります。
カビの上には皮脂汚れ、水垢、石けんのかすなど汚れが付いています。
そのカビの汚れを取ってから塩素系の漂白剤を使うのが良いとの事。
中性洗剤で表面の汚れを落とします
水で流します
水分を拭き取ります
乾いてる分に塩素系漂白剤をかけラップをして30分ほど置きます
水で流します
まとめ
お掃除はコツがあり、効率よく行うのが大事ですね。
冬になる前に今からちょこちょこやっておけば、年末の大掃除も楽勝ですね^ ^