ベーコンは常備しておくととっても便利です
なんかおかずがないかなと思った時に、冷蔵庫の中の野菜と合わせて
野菜炒めやスープにもできます。
カリカリに焼いたベーコンと目玉焼き大好物です。
ベーコンは形を整えた豚のバラ肉を塩とスパイスに漬け込み熟成後燻製して作られています。
そんなベーコンですが、どのくらい日持ちするのか
賞味期限はどのくらいあるか気になったのでまとめてみました。
日持ちするイメージですが、どんなんでしょう。
賞味期限は基本的に購入したもののパッケージに記載されています。
それを目安にしてくださ。
ベーコンの日持ちはどのくらい?
ベーコンは密閉されて販売されていることがおおいです。
開封後はいつまで食べられるかのめやすですが、
チルド室で3~4日
冷凍室で1か月
このくらいは日持ちします。
ベーコンは燻製でも、生の肉と同じ感覚で保存するのが良いです。
燻製の保存食品なので長持ちしそうなイメージがありますが牛の肉と同じく空気に触れるほど悪くなっていきます。
開封後は水気を拭き取ってラップでびっちりと包み保存袋に入れてチルド室で保存するといいです。
ベーコンを冷凍保存するときの工夫
ラップでじゃばら折りにして包むのが便利です。
ベーコン同士の間にラップを挟む様にじゃばらに折って包むと出しやすくなります。
ベーコンを保存する時の注意点これは危ない!
ベーコンは密閉して保存しないと油が多いため酸化しやすいです。
そもそもベーコンは豚バラ肉を原料にすることが多いので、油を多く含んでいます。
そのため空気に触れると酸化がすぐに進んでしまいます
味も落ち衛生上も良くありません
購入したべーこんを使いきれなかったときは必ずラップにつつんで密閉して下さい。
酸化させないように工夫することが大事です。
チルド室に保存した場合は3日〜4日を目安に使い切った方がいいですね。
使いきれないなという時は冷凍保存を先に選んだ方が安心ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ベーコンは日持ちするイメージがありましたが、
酸化しやすいので保存方法が大事なんだなぁという印象を持ちました。
ベーコンは常備しておくとほんと便利なので、酸化に気をつけつつ毎日の食事に活用するといいですね^_^
ハムとはまた違っていいダシも出ますしね〜