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ラム肉の日持ちどのくらい?何日食べられる ?

雑学 - 食べ物

ラム肉は美容にいいとテレビ番組でも取り上げられるようになって、人気ですね!

 

ラム肉は癖がなく柔らかく美味しいです。

 

そもそもラム肉は赤身と脂身の色合いが決め手です。

 

ちなみに永久歯がない生後1年未満の 羊肉が 通常はラム と呼ばれています よ。

 

ラム肉は1年以上のマトンに比べ くせが少なく柔らかい肉質 が特徴です。

 

羊肉が苦手な人はラム肉からチャレンジしてみるとよいですよ!

 

最近では日本でもオーストラリア産 やニュージーランド産のものが多く輸入されております。

 

手に入りやすくなっていますね。

 

そんなラム肉ですが、日持ちはどのくらいでしょうか。

 

 

 

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目次

ラム肉の日持ち

 

 

チルド室で2~3日

 

冷凍室で1~2週間

 

 

 

買ってきてすぐ使わない場合は冷凍保存がおすすめです。

 

ラム肉の保存方法

 

買ってきたとき使いやすい分量に小分けしておくと使うとき便利です。

 

ラムの骨付きなら1本ずつ小分けして ラップに包み 袋に入れて保存しましょう。

 

すぐ使わないときは冷凍保存がいいのですが、解凍する際に気をつけることがあります。

 

 

解凍するときに注意する点

 

 

解凍するときに肉から出るドリップには うまみや栄養分がたっぷりふくまれているんですね。

 

ドリップが流れ出たラム肉を調理すると 肉質がバサバサになり

味も美味しくなくなってしまいます。

 

購入時や保存したラム肉を解凍する時は ドリップの有無に注意してください。

 

ドリップが出ない解凍方法

 

常温で解凍すると一気に解凍してどうしてもドリップがでてしまいます。

 

ゆっくり時間をかけて解凍するのがコツです。

 

氷水を使って解凍するのが美味しくていいそうです。

 

ただ手間が少々かかります。

 

うちは使う日の朝にでも冷蔵庫に移しかえて、冷蔵庫でよく解凍しています。

 

時間はかかりますが、楽です。

 

チルド室だとなお良いです。

 

これはラム肉の解凍だけでなく、おにく、お刺身の解凍にも使えるコツです。

 

美味しいラム肉の選び方

 

ラム肉を選ぶときは赤身と脂身の色合いのコントラストが はっきりしたものを選ぶと良いです。

 

選ぶときの参考にしてください。

 

 

 

まとめ

 

ラム肉の日持ちや保存方法、解凍するときに気をつける点などを紹介しました。

 

ラム肉も手軽に購入する機会が増えたので、ぜひおうちで料理する時は参考にして下さい〜

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