錦織圭選手がウィンブルドン2018で初ベスト8進出を決めました。
これで全グランドスラム ベスト8以上になったそうです。
これは伊達公子さん以来の記録だそうです。
引退されてから伊達公子さんがいかにすごかったかということに気付かされます。
グルビスとの試合感想
感想をまとめておきます。
アーネストグルビスとのベスト8をかけた試合はハラハラドキドキの連続でした。
グルビスのサービスもストロークも良かったので、1セット目を取られた時は
やばいんじゃ。。。なんて思ってしまいました。
試合後のインタビューで2セット目と3セット目のタイブレークが取れたのが良かったそうです。
特に3セット目のタイブレークは錦織圭リードのところ
途中グルビスが転んで膝を怪我。
リードしているのにメディカルタイムアウト。
時間が少し空いてしました。
リズムを崩した錦織圭はリードもなくなり、セットポイントを握られてまして
ヒヤヒヤしました。
ここを取ればセット数でリードできるとグルビスも固くなってミス。
マッチポイントのチャンスが巡ってきて錦織圭選手が3セット目を取ることができました。
4セット目はグルビスが怪我の影響かミスが多くなり、錦織圭選手がブレイクにせいこう。
1995年以来、2人め、錦織圭選手がウィンブルドン初ベスト8になりました。
おめでとうございます。
ベスト4をかけた試合。
次の相手はロシアの若手 ハチャノフかジョコビッチの勝者になります。
どちらがきても厳しい戦いですね。
ウィンブルドン2018はシード選手が多く破れているのでまだまだ波乱の展開あるかも。
しかし次から次へと強い相手が登場してきてテニス大変なスポーツです。
それに魅了されているんですけど^ ^
ウィンブルドンはNHKで放送あるので、ぜひチェックしてみて下さい〜
NHK は放送する試合は少ないのでもっとたっぷりみたい人はWOWOWが良いですよ~
まとめ
※7月16日追記
ベスト8の相手はジョコビッチでした。
錦織圭の天敵といわれている元ナンバーワンプレイヤーですね。
結果はジョコビッチが3-1で勝利しました。
そしてジョコビッチが勢いそのまま2018年ウィンブルドン優勝しました。
準決勝のナダルとの試合はまさに死闘。
ナダルはジョコビッチの前にデル・ポトロとも大変な試合をやっていたので
少しドロー運がなかったですね。
しかしいつ見ても思いますがグランドスラム優勝するのって本当大変ですね。
大変だからこそ見ている方は魅せられます。