12年間続いていたテレビ朝日の人気連ドラ「警視庁捜査一課9係」。
同じく主演の渡瀬恒彦さんが亡くなられてドラマはどうなるのかと思っていたら2018年春ドラマで新しく特捜9としてはじまりました。
とはいっても
渡瀬恒彦さんほどの存在感のある俳優さんが登場しないと物語として苦しいのではないかと思っていたら・・・
(渡瀬恒彦さん演じる加納警部は内閣テロ対策室のアドバイザーを兼務するため9係を離れているという設定になっています。)
キャストとしてあらたに特捜班の班長に寺尾聰さんに。
このキャスティングはいいなぁって個人的に思いました。
また新たなメンバーとして
ゆとり世代の若手刑事として山田裕貴さん。
9係のキャストは年齢がどちらかというと高かったので若い人が入るとやっぱり新鮮な感じがしました。
もちろんそれだけでなく
山田裕貴さんが演じる若手刑事も一筋縄ではいかなくて、どうもスパイとして送り込まれたようです。
そのあたりの謎もどうも最終回にあるみたい。
そしてその特捜9もいよいよ大詰め、6月13日に最終回を迎えます。
搜査9係が解散させられた理由はなぜ?
ドラマが始まった当初から捜査一課9係が解散させられた理由が明らかにされておらず謎として気になっていました。
9係が解散させられた理由がわかるストーリーが最終回にあるようですよ。
物語の運びが最高ですね。
9係が解散させられた理由と
今回の特捜9から登場した寺尾聰さん演じる宗方も一度警察をやめていて今回特捜班の班長として復帰という設定。
そして自分の子供ではない女の子を育てています。
そのあたりの謎も明らかにされると予想されます。
最終回のあらすじをチェックしてみると・・・
新たに起こった事件に臨場。その事件をきっかけに事態が動き始めるとのこと。
そして
解散させられた理由と寺尾聰さん演じる宗方の謎などを明らかにするために特捜9の面々が真相を追いかけるそうです。
その番宣もかねて帰れま10に特捜9のキャストたちが登場していました。
捜査一課9係は12年間も続いただけあって特捜9に引き続きでいているキャストたちの息もぴったり。
現場の雰囲気もいいんだろうなって感じさせてくれました。
最終回で明かされる特捜9解散の理由を早く知りたいです。
また詳しい感想などは放送されたあとに追記したいです^^