2018年9月22日キングオブコントが放送されました。
ファイナリストはシルエットでネタバレしていた芸人さんたちで正解でしたね。
ひねりはありませんでした^^;
個人的にはキングオブコント決勝常連ではない芸人さんが選ばれていたのが良かったですね。
こういう番組で知名度が上がって人気者になるのって夢がありますからね〜
11代キングはハナコでした。
2本目のネタで大逆転でしたよ。
簡単ですが感想をまとめてみました。
まず1本目のネタで2本目のネタができる3組を決定しました。
最終戦に残った3組は
ハナコ
結成4年目の3人組。
暗転をうまく使ってまるで短い芝居を見ているかのような演出。
しゃべくりというより体の動きが素晴らしかったです。
わらふぢなるお
超能力を持ったサラリーマンが因縁つけてきたヤンキーに対抗するがどこかずれているという設定。
少しネタとして厳しかったです。
笑いも薄かった印象でした。
チョコレートプラネット
マックオタクの棟梁と弟子のネタ。
風貌に似合わないトレンドワードを散りばめた会話で笑いということでしょうが空回り。
これはちょっと。。。。
2本目も勢いのあるネタが良かったかもしれませんね。
個人的に気になった芸人さん
ファイナルステージに進めなかったですが
ロビンフッドです。
おじさん2人のコンビですが、芝居が上手い!!
もう1本見たかったです。
ザギースは期待してましたが
ネタのチョイスが残念だったかも。
意外な結末とストーリー性があって良かったけど
少し見る人を選ぶネタでした。
サイコメトラーの少年が見る映像で笑わせるのは良かったです。
1本目のネタは面白かったのに2本目で滑って優勝を逃したロッヂのようにハナコ大逆転でしたね。