最近ツナ缶やサバ缶にハマっている管理人です。
魚を食べたいと思ってもさばいたり焼いたりがめんどくさくてついつい敬遠しちゃったりしていたのですが、
缶詰の場合開けて温めてでも美味しいですし、
アレンジしやすい。
とにかく毎日食べやすいんですよね。
そんな魚の缶詰の栄養価ってどんなもんなんでしょう?
手軽に食べられるのはいいんだけど気になったので調べてみましたよ。
魚の缶詰、サバの水煮缶の栄養価は
缶詰は高温で加熱殺菌されています。
なので栄養価が低いのではなんて心配もあるかもしれません。
実は新鮮な材料を真空状態で加熱するので栄養素を損うことなく食べることができるそうです。
魚の缶詰といえばサバ缶が人気。
サバ缶を食べて健康に!なんてテレビでよく放送されています。
美味しいレシピもいっぱい紹介されています。
とくにサバの水煮缶。
サバに含まれるDHA、EPA。
血液のサラサラ改善にいいよ~
美肌にもおすすめよ~ということで中高年、女性に人気があります。
血液サラサラ!DHA,EPA
サバの水煮の栄養というと
代表的なのはDHA,EPAが豊富です。
例えばこのサバの水煮缶の場合
皮や骨ごとはいっています。
テレビに出ている名医いわく
DHAやEPAというのは皮の部分に多く含まれていて水煮缶のほうが効率的に摂ることができるそうです。
またDHAは水や油に溶けるという性質があります。
缶詰の場合、魚を缶に密閉し加圧加熱殺菌してつくります。
そのため缶汁にDHAが溶け出しています。
食べるとき缶汁も調理に利用すると効率よく栄養が取れるというわけです。
カルシウムが取れる
水煮缶の場合骨もやわらかく食べることが可能です。
ということでなかなか普通の調理ではたべにくい骨を食べることによってカルシウムを摂ることができますね。
女性の場合どうしても骨が弱くなってしまいます^^;
なので意識してカルシウムを摂る必要があるわけです。
栄養価が高い魚の缶詰、サバ缶は1日にどのくらい食べればいい?
サバ缶を食べる量は1日1缶で十分です。
塩分が気になる人は水煮缶にしたり、缶汁の利用を控えめにしたほうがいいですね。
また調理に使うときに塩を控えめにしたり工夫すれば大丈夫じゃないでしょうか。
痛風が気になる人はサバ缶どうなの?
サバ缶の汁には高尿酸血症・痛風の原因となるプリン体が多く含まれています。
なので食べ過ぎは注意ですね。
汁は控えめ、量も控えめにしたほうがいいです。
なんでもそうですが、食べ物はおくすりではないのでそれだけ食べるとか食べ過ぎは良くないです。
まとめ
魚の缶詰の栄養価、中でも今人気のサバの水煮缶をメインに栄養についてまとめてみました。
魚も食べなきゃいけないけどめんどくさい!という人はぜひ魚の缶詰利用してみてください。
マダムも絶賛ハマり中です♪