梅シロップや梅酒作りのシーズンですね。
少し遅いかな^^
たまたま番組で見たこともあってスーパーで青梅、氷砂糖、そして保存容器を購入して梅シロップづくりをしてみました。
まだまだスーパに売っているかもしれないので興味がある人は試してみてください^^
番組でやっていたのは梅酒だったんですが、お酒のまないんで、梅シロップのほうがいいかなと思って^^
それではいってみましょう~
梅シロップ保存容器おすすめ
梅シロップは作ったあと保存しますのでやはり瓶のがいいですね。
発酵がおこりにくいというのが一番の理由です。
梅シロップや梅酒づくりの瓶としてプラスチックのものも販売されています。
なのでもちろんそれでもOKです。
梅の酸にもつよいように作ってあると考えられます。
ただプラスチックは臭いが気になる場合もあるのでうちは瓶。
場所がかさばらないので少量作る場合はジップロックで作るという方もいるようですね^^
このあたりはお好みで大丈夫でしょう♪
梅シロップは梅酒に比べてできるのが早いです。
できたあとは冷蔵庫に保存しますのであんまり大きい瓶だと冷蔵庫にしまうのが大変。
梅シロップ保存瓶100均で購入
保存瓶は何にするか迷いますが、結構高いので100均で探しました。
ということでダイソーで150円でしたが保存瓶を購入しました。
100均ですが、150円税抜きです。
2リットル入ります。
最初はもう少し小さめのものを購入しようと思ったんですが。。。
梅1キロで作るとき梅が入り切らない!という事に気づきまして
この大きさに。
この大きさのものを2つ購入しましたよ~。
梅シロップの保存瓶の大きさの目安は
私みたいに小さい瓶を買おうとして失敗しないように^^
梅シロップの保存瓶をつくるとき入れる梅の2.5倍から3倍くらいを目安にするといいですよ。
また入れるときに便利なように口が広めなほうがいいですね。
うちの場合は梅1キロに対して2リットルの瓶2個購入。
それでも少しだけ入らなくて^^;
ジャムの空き瓶に小さい梅シロップ用として入れました。
これでもOKです。
梅シロップ保存瓶の消毒方法、やり方は
保存するものなのでやはり消毒はしておきたいです。
煮沸消毒すればいいんでしょうが、熱湯を瓶の中に回しいれておくというのもOKということなのでそれを実行。
熱湯を使うときは気をつけてくださいね。
あと家に消毒エタノールがあったのでそれを入れたあと乾かしました。
焼酎やホワイトリカーを消毒に使う方もいるみたいです。
簡単梅シロップの作り方
作り方は至ってシンプルです。
氷砂糖1キロ
1青梅を洗って水に1時間ほどつけてアク抜き
ヘタをとったあときれいに乾かして(うちはキッチンペーパーで拭きました。)
梅と氷砂糖を交互にいれます。
あとは1日1~2回瓶を動かして氷砂糖が溶けてジュースがあがってくるのを待ちます。
完成は
砂糖が溶けたら完成です。
出来上がったら梅は取り出します。
取り出した梅は梅ジャムなど作るのに利用できるそうですよ。
出来上がりまでどのくらいの期間?
サイトによって2週間でOK
1ヶ月ほどなどまちまち。
うちは現在作っているのでどの期間がかかったかまた追記していきますね。
まとめ
久々に梅シロップを作ってみました。
これができたら炭酸水で割って飲むのが楽しみです。
暑い夏に梅シロップを堪能したいですね。