おいしいサツマイモの見極め方と調理法について

テレビ番組 - 食べ物

さつまいもは食物繊維が多くビタミンCも豊富なので実は美容に良いですよね。

 

マダムも大好きな野菜の一つです。

 

ひとくちにさつまいもといっても品種が違えば美味しい食べ方も変わってきます。

 

2018年9月26日放送のそれ食べておいしいサツマイモの見極め方を紹介していましたね。

 

スーパーで購入することのできる4種類のサツマイモでそれぞれに合ったおいしい食べ方や選び方などをまとめてみました。

 

紅あずま

スーパーでよく見かけるサツマイモの1つが紅あずまです。

関東でよく見られるサツマイモでほくほくとした食感が魅力です。

 

天ぷらや揚げ物煮物などにもよく使われています。

お味噌汁の具材として使う場合の紅あずまがオススメです。

 

紅はるか

 

紅あずまよりはるかにおいしいと言うことからつけられたと言われています。

 

紅はるかは麦芽糖を多く含んでいます。

しっとり系の食感が楽しめるサツマイモです。

 

蒸してシンプルに食べるのがオススメだそうです。

 

シルクスイート

 

そのネーミング通りとても甘いおいしいさつまいもです。

 

しっとり系の食感を楽しむことができます。

スイートポテトなどのデザート系の食べ方がお勧めです。

 

安納芋

 

甘くておいしいお芋です。

スイートポテトのようにデザート系にしてもおいしいです。

レンジでシンプルに蒸して食べるのも蜜が出てきて美味しくなります。

 

別名蜜芋と呼ばれておりねっとり系のサツマイモです。

 

焼き芋にしたりスティック状にして食べるのがオススメです。

安納芋の素材の味が引き立って良いそうですよ。

 

サツマイモの旬はいつ?

 

サツマイモは秋のイメージがありますが実は秋は旬ではありません。

 

そんな中秋でも美味しく食べられるサツマイモは紅はるかだそうです。

 

紅はるかは糖度が充分あるので秋の時期にも美味しく食べられるのです。

 

甘くておいしい紅はるかを選ぶには

 

甘くておいしい紅はるかを選ぶには細くて形が悪いものを選ぶと良いです。

 

太いものは澱粉質は多いです。

ただし甘いものは細くて形の悪いものに凝縮されています。

形が悪い細いと言うのはストレスが芋にかかっていてその分甘さがいっぱい蓄えていると言うことなのです。

 

細くて形の悪い紅はるかのおいしい食べ方

 

大学芋にするのがオススメです。

もともと芋が甘いので砂糖を加える必要がなくとてもヘルシーに食べることができます。

芋の味が濃くておいしいですよ。

 

まとめ

 

サツマイモといってもいろいろ種類があります。

今の特徴を生かした食べ方をするともっと美味しく食べられますね。

個人的には蒸したお芋や焼き芋にバターを持って食べるのが好きです。

 

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