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スーパーの魚売り場が信頼できるかどうかのチェックポイント!得する人損する人

テレビ番組 - 食べ物

2018年9月13日放送の得する人損する人ではスーパーの魚売り場が信頼できるかどうかのチェックポイント3つご紹介していました。
これを覚えておけば自分の地元のスーパーの魚売り場が信頼おけるかどうか確認する助けになりますね。

番組で舞台になったのは激安スーパーで人気のアキダイです。
スーパーの魚売り場が信頼できるかどうかのチェックポイントを教えてくれるのは得する人損する人でお馴染みの北山智栄シェフです。

スーパーの魚売り場が信頼できるかどうかの3つのチェックポイント

1入り口に置いてある商品のチェック

野菜売り場があって大体肉売り場か魚売り場があります。
魚売り場の入り口に置いてあるのはそのお店の目玉売りの商品です。
季節をとらえた商品が置いてあることが多いです。

その店はおすすめ江戸川高まります。
例えば夏の暑い時期スタミナのある料理を求められる場合魚はやや人気が落ちます。
肉の食感に近いマグロのほほ肉やミンククジラなど置いている場合季節のおすすめを意識してるなというのがわかります。
2チルドケースの設定温度

チルドケースの設定温度を商品によって変えている売り場は信頼がおけると考えられます。
加工品から刺身、解凍品になるにつれて設定温度は低い方が良いのでそのような設定をきちんとしているお店は信頼がおけるんですね。
3切り身100グラム当たりの値段

同じ品質のお魚なら100グラムあたりのお値段を同じにしているお店が多いです。
しっぽの部分が多かったり卵の部分があったとして食べられる部分が少ない分値段を安くしているお店

食べられる部分によって魚の値段を変えているお店は良心的と考えられます。
こういうところは魚のプロである北山シェフからアドバイスがないとなかなか気づかない部分ですね。

おいしいしらすの選び方

いろいろなエビや小エビなどを混ざっている無線別のしらすかそうでないしらすの二通りあった場合北山シェフのオススメは無選別のしらすと言うことです

エビや小エビなどを入っているため見た目は悪く安いです。
が、その分旨味が強いのでオススメです。

魚の天ぷらをべチャッならずにあげる得技

おうちで揚げる天ぷらがどうしてもサクッと仕上がらず時間が達人べちゃべちゃになるものが多いです。
そんな魚の天ぷらをサクサクに仕上げる方法をウル得マンが伝授。

天ぷらを揚げる前にサラダ油にさっとくぐらせて小麦粉、天婦羅粉に絡ませてあげるだけです。

魚の身を油でコーティングすることで魚の水分が外に出て行かないのでべちゃべちゃになりにくくなるとの事でした^ ^

まとめ

自分の使っているスーパーの魚売り場をぜひ公開番組で紹介したチェックポイントで確認してみたいですね。
お家でよくさかなのサクサク出来上がる方は魚の天ぷらをサクサクにあげるテクニックを試してみて下さい^ ^

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