ブロッコリーカリフラワー は糖質制限ダイエットの強い味方ですよね。
特にブロッコリーはよく食べていますよ。
お米の代わりにブロッコリーだけのお弁当も人気商品になっています。
そんなブロッコリーやカリフラワーですが賞味期限、いつまで食べられる のか、おいしいブロッコリーやカリフラワーの選び方やお勧めの保存法などについてまとめてみました。
ブロッコリーやカリフラワーの賞味期限いつまで食べられるのか
ブロッコリーやカリフラワーは冷蔵庫の野菜室で保存した場合4〜5日ほど持ちます。
冷凍場合はで1ヶ月ほどです。
もし買ってきてすぐ利用することが無いなら冷凍保存がいいですね。
蕾が固く密着したい ものが良品 です。
お勧めの保存方法は
ブロッコリーやカリフラワーを保存する場合軸を下にしてラップをかけて保存するといいですよ。
また野菜室に保存してください。
ブロッコリーが放出する エチレンガスには野菜や果物の成熟を進める働きがあります
冷蔵庫で保存する際は密閉するなど工夫が必要ですね。
特にガスの影響を受けやすいキュウリなどは注意しましょう。
購入した時に入っている袋のまま保存する人がいますが購入したときの袋は保存に向いていません。
ラップしたり密閉する容器にきちんと入れた方が良いです。
おいしいブロッコリーやカリフラワーの選び方
ブロッコリーやカリフラワーの場合一つ一つの蕾が固く閉まっているもの。
そしてこんもりと盛り上がったものが新鮮と言われています。
また色を必ずチェックすると良いですよ。
変色したものは鮮度が落ちているので ブロッコリーは緑のもの。
またカリフラワーは白が はっきりしているものを選ぶと良いですよ。
時間が経つほどつぼみを開こうとして栄養素が減ります。
すぐに食べ切れない場合は、早めに冷凍を したほうがオススメ。
固めに茹でて冷凍すれば一か月保存が可能です 。
ブロッコリーやカリフラワーの糖質はどのくらい
糖質制限ダイエットをしているとを主食の代わりにブロッコリーやカリフラワーはとても役に立ちます。
ブロッコリーの場合
60グラム当たり
カロリー20キロカロリー
糖質0.5グラム
たんぱく質2.6グラム
カリフラワーの場合
50グラム当たり
糖質1.1グラム
カロリー14キロカロリー
たんぱく質1.5グラム
糖質量をチェックしてみるとこんな感じでした。
ブロッコリーの方が糖質が少ないですね。
まとめ
ブロッコリーとカリフラワーの賞味期限どのぐらいもつのかお勧めの保存法などをまとめました。
ブロッコリーは意外と日持ちしないのですぐ食べない場合は冷凍保存が良いですね。
なかなか食べきれなくて大変と言う人はブロッコリーの冷凍オススメですよ。