とろけるチーズとクリームソースがとてもおいしいグラタン。
おいしいのですがグラタンざらにこびりついた焦げを取るのがちょっと大変です。
グラタンを作るときはお皿にこびりつきにくいようにお皿にバター等の油脂で膜を作って
そこに具材、ホワイトソースを入れて仕上げます。
それでもやはり食べ終わった後にはこびりついているんですよね。
そんなグラタンですが、出来るだけ焦げをつきにくくする、バターを塗るより簡単で楽な方法があるそうです。
グラタン皿の焦げを落としやすくするには
グラタンを作るとき油ではなく水で水滴をつけたお皿に具材をのせ焼くという方法です。
そうすると食べ終わった後の焦げ付きを落としやすいそうですよ。
グラタン皿を濡らしておくと焦げが落としやすくなるの?
グラタンザラを濡らしておくと水が蒸発してたくさんの熱を奪います。
グラタンを焼く時はオーブンの温度が250度位あります。
お皿が高温になることでチーズが焦げ付くのです。
そのためあらかじめ水滴をつけておくとお皿の温度が上がるまで100度をキープします。
焦げがはじめる時間を遅らせることができます。
そのためさらに焦げがつく力を弱めるとのことです。
なので簡単に落としやすいと言うことになります。
まさかの発想の転換で洗い方ではなくグラタンの作り方のほうにコツがありましたね。
バターをお皿に塗るのが意外とめんどなので
軽く濡らしておくというのは簡単で良いですね^ ^
まとめ
これからグラタンが美味しい季節です。
作るときには是非試してみてください〜