マメガク

主治医が見つかる診療所三五八漬け(サゴハチヅケ)超簡単ズボラ腸活のやり方とは

腸活したいけどめんどくさいとなかなか続けられない・・・

 

そういう人多いですよね。

 

腸活すると便通がよくなって結果的に美肌につながるのでマダムも意識した食生活しています。

 

でもめんどくさいとほんと続かない。

 

そんな中主治医が見つかる診療所の腸活特集で簡単ズボラ腸活が紹介されていました。

 

 

簡単ズボラ腸活を教えてくれたのは腸専門の食育学校で腸内環境をよくする食事法を教えてくれる管理栄養士の加勢田千尋さん。

 

 

彼女も腸活を実践、腸にいい食事を心がけて無理をせずダイエットに成功したそうです。

 

 

期待が高まりますね^^

 

それではまとめてみましょう~

 

 

 

 

 

目次

三五八漬けで超簡単!ズボラ腸活

 

三五八漬け(さごはちづけ)は福島県や山形県、秋田県などに古くから伝わる発酵食品です。

 

三五八漬けは塩3米麹5米8の割合で配合した麹漬けの漬け床のことです。

 

 

発酵食品というとぬか漬けもおすすめですが、毎日かきまぜたりと少し手間がかかります。

一方、三五八漬けはぬか漬けのように毎日かき混ぜる必要もないのでとっても楽なんだそうです。

 

 

漬け込む野菜はトマトやきゅうりなどお好みで

加勢田千尋さんがおすすめはアボカドだそうです。

 

アボカドの三五八漬けの作り方

 

 

 

 

作り方は簡単!

1 野菜を袋に入れる(アボカドは種と皮を取り除いて食べやすい大きさにしておく)

2 三五八の素を入れる

3 揉み込み冷蔵庫で一晩置く

(アボカドは30~1時間ほどで)

できあがり。

 

 

 

 

 

アボカドって結構食べるんですけど、バリエーションに困っていたのでこれはちょっとやってみたいですね^^

いつもはただ食べやすい大きさに切ってポン酢で食べるだけでしたし。

 

 

ちなみにこの三五八漬け、

野菜以外にもお魚やお肉も4~5時間漬け込んで冷蔵庫に置くと身がやわらかくなるそうです。

米麹のおかげなんだそうです。

 

 

そういえば塩麹をお肉にまぶして柔らかくしていたことを思い出しました^^;

あれも手軽な発酵食品ですよね。

 

麹ってすごいですね。

 

三五八漬けの素も販売されているのでそれを利用すると簡単にできそうです。

 

発酵食品が腸内環境の善玉菌を増やすのにいいです。

手軽に食べることができるのが魅力です。

 

 

そのほか雑穀米をたくときに寒天を入れてたくことで食物繊維を簡単に取りやすくするなど手軽なアイディアがいっぱいでした。

 

まとめ

 

 

ズボラでも簡単にできる腸活。

三五八漬けをはじめ発酵食品を食事にうまく取り入れて腸活心がけたいです~^^

 

特別なことは必要じゃないのがいいです。

 

これなら私でも続けられそうです。

 

 

モバイルバージョンを終了