一流シェフの普段食べている朝食アレンジを得する人損する人でとりあげられていましたね。
朝食はご飯派の人もパン派の人も満足できる一流シェフの食べている朝食アレンジレシピを備忘録的にまとめてみました。
見ているだけで食べたくなるものばかりです^^
目次
ご飯派にオススメ刺身納豆ご飯の作り方
ミシュラン2つ星の菊池シェフが朝食に食べている納豆のアレンジで岸品を紹介していました。
作り方は簡単でとても美味しそうでしたよ。
昨日の夕ご飯の残りのお刺身も使えるので食材を無駄なく使うことができます。
番組ではかつお50グラムを使っていました。
かつおは今が旬だそうです。
マダムはかつおがちょっと苦手なので^^;
マグロなどの赤身の刺身でもいいようですよ。
刺身を食べやすい大きさに切り納豆ワンパックと塩昆布10グラムそして納豆についているから手を加えて混ぜます。プロ技のテクニックとして煮切った日本酒を加えます。
さらに卵黄をいっこ加えます。
使わないでとっておいた納豆のタレをその卵黄の上にかけます。
卵黄を包み込むようにかけるのがポイントです。
そうしたものをラップで蓋をし冷蔵庫で一晩寝かせます。
一晩寝かせると納豆のタレの塩分で卵黄の水分が出るとろりとした食感になるとのことです。
そうしたらご飯を装ってクリームチーズ18グラムを食べやすい大きさに切りご飯の上に乗せます。
一晩寝かせた刺身納豆を卵黄が崩れないようにご飯の上に乗せます。
これで出来上がりです。
食べたゲストの感想はみんなとろけるような顔でしたね。
菊池シェフの食べているおいしい朝食メニューです。
朝食メニューですがマダムとしては夕ご飯に食べてもいいような感想を持ちましたよ。
パン派はこちら!大人気ベーカリーシェフが朝に食べるトーストの作り方
パンを3本ほどをトーストします。
オススメは6枚切りだそうです。
焼き上がったらバターをたっぷり塗ります。
このときはダイエットのことなんか考えずたっぷり塗るのがおすすめです。
焼き海苔を醤油に浸しバターをたっぷり塗ったトーストにのせます。
パンにのせる海苔は味のりでもいいですしのりの佃煮でもいいそうです。
ちなみにシェフのオススメは焼き海苔とのこと。
この朝に食べる和風トーストを紹介してくれるのは最近女性誌に取り上げられて人気のメゾンカイザーのシェフ木村さんです。
メゾンカイザーのおいしいクロワッサンの食べ方
ちょっとお茶目な食べ方でクロワッサンの香ばしい匂いを楽しんだ後首をあげてハムハムと食べると良いそうです。
よく噛みながら鼻の奥で香ばしい匂いを堪能するとよりおいしいと言うことです。
こちらの食べ方はなかなか人前では難しいのでもっと簡単にできるおいしいパンの食べ方も紹介されていました。
バゲットなどのパンを美味しく切るには
バケット等のパンを切るときに横から押さえて切るとパンがつぶれてしまいます。
そうではなくて縦にパンを持ち硬い部分が支えて切るとパン潰れることなく切れるそうです。
硬くなったフランスパンをあっさりとしたイタリア風朝食に
このレシピを紹介してくれるのはミシュラン一つ星のシェフ番組でもお馴染みの小林さんです。
固くなったフランスパン125グラム
使うパンは固いほうが味が染み込みやすいそうです。
固いものであれば食パンでもいいそうですよ。
作り方
スライスしたニンニクをオリーブオイルで炒めます。
ニンニクは15グラム
オリーブオイルは25ミリリットル
そこに玉ねぎ110グラムを加えます。
そこに食べやすく切ったパンを加えます。
そこにホールトマト500グラムを加えます。
パンの白い部分が見えなくなり味が染み込んだら出来上がりです。
ホールトマトが水分が少ない場合は野菜のブイヨンを加えます。
火を止めて
炒った塩小さじ1/2を加えます。
最後に熱いうちにオリーブオイルを適量かけます。
生のバジルちぎってのせます。
バジルはちぎって使うと葉脈から良い香りが出るそうです。
和風トーストのレシピを紹介してくれた木村シェフの感想はパンの食感がお肉っぽくなっているとの事。
これを具材にパンに挟んでサンドイッチを作るのも面白いんじゃないですかとアイディアを述べておられました。
まとめ
どれもおいしそうな朝食メニューでしたね。
最後の小林シェフのレシピは少し手間がかかります。
菊池シェフと木村シェフの朝食レシピはとても簡単なのでぜひやってみたいと思いました。
菊池シェフの刺し身納豆丼は朝ごはんだけでなく夕ご飯のメニューにも最適な感じがしました。