子供が部屋の壁にクレヨンで落書き。
困ったことありませんか。
濡れ雑巾で拭いてもなかなか落ちません。
落書きを消すために結局壁のリフォームをしたりと結構大変なことになってしまいます。
実はクレヨンで書かれた落書きは簡単に落とせるそうです。
お子さんがクレヨンで落書きしたときに日常にあるものできれいに落とせると言う方法をそれダメ新常識で紹介していましたよ。
これは便利だということでマダムのメモ的にもまとめておきますね。
クレヨンの汚れを落とす時は何を使うと良い?
クレヨンの汚れを簡単に落とすものは牛乳と言うことです。
選択肢には炭酸水やお酢があったのでまさか牛乳とは。。。
クレヨンの落書きを簡単に落とす方法、やり方は簡単です。
乾いたふきんに牛乳をつけてちょっとこすれば簡単に落ちるとのこと。
なぜクレヨンの落書きは牛乳で落とせるの?
牛乳に含まれるカゼインと言う成分がクレヨンの汚れを包んで浮かせてくれるそうです。
そのため汚れが落ちやすいのです。
クレヨンの主成分は油です。
牛乳に含まれるタンパク質の1種カゼインが油に浸透し汚れを浮かせることができるとのこと。
牛乳を壁に塗るなんてちょっと臭いが気になってなかなか勇気が要りますよね。
番組によりますと、牛乳で拭いた後は水拭きしその後乾拭きすると臭いも残らないそうです。
この方法で気になるのは臭い。
もし臭いが残らないと言うことであれば試してみる価値はあるのではないでしょうか。
クレヨンのメーカーさんぺんてるのホームページにもクレヨンの落書きには牛乳がオススメと情報が載っているそうですよ。
古くなってしまった牛乳は床のつや出しにも再利用可能
牛乳つながりでもう1ネタ。
少し古くなってしまった牛乳はフローリングの床のつや出しに再利用することが可能です。
古くなった牛乳はアルカリ成分が強くなります。
アルカリ性洗剤と同じような効果があるとのこと。
実に牛乳をよく浸し絞り床を拭くと良いでしょう。
乾いたら乾拭きをしてください。
床のつや出しになりますよ。
古くなっていた牛乳は捨てていた。という人はフローリングの床のつや出しに
使ってみるのもいいのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
クレヨンでの落書き。
慌てふためいて水拭きするのではなく少量の牛乳をふきんにしみこませて拭いてみて下さい。
仕上げは水拭きと乾拭きです。
クレヨンの油を浮かせて簡単に取れるそうですよ^^
落書きに悩んでいるママはぜひチャレンジしてみてくださいね。