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得する人損する人 野菜炒めを美味しく作る簡単テクニック~お家で作るとうまくいかない人必見♪

野菜炒めは簡単でおいしいですよね。

 

お値段も安くできるのでおうちの定番メニューと言う人も多いのではないでしょうか。

 

ただおうちで作る野菜炒め・・意外とつくるのが難しく

水分が多く出てべちゃべちゃになる

いためすぎて野菜がしなしなになる

といった悩みも多いです。

 

簡単そうに見えて意外と難しいのが野菜炒めですよね。

 

得する人損する人ではちょっとした工夫でおうちで作る野菜炒めが美味しくなるテクニック得技を紹介していました。

 

忘れないうちにまとめておきますね^^

 

 

 

目次

おうちの野菜炒めを劇的に美味しくするテクニックとは

 

もともとお店で食べる野菜炒めとお家で作る野

 

菜炒めのおいしさの違いは炒めるときの火力にあると言われています。

 

またお店で作る野菜炒めは油通しをして野菜の水分を飛ばしシャキシャキにしているそうです。

これはお家でやるにはなかなか難しいですよね。

 

そんな中ガスコンロやフライパンといった家にあるものでおいしい野菜炒めを作ることができるといいます。

 

おうちでおいしい野菜炒めを作るにはあるテクニックを使うと良いそうですよ。

 

このテクニックを使うとまるでお店のような色鮮やかでシャキシャキとした野菜炒めが味わえるそうです。

 

紹介してくれたのは中華の鉄人陳建一さんが紹介してくれたシェフ五十嵐美幸さんです。

 

得する人損する人 簡単野菜炒めレシピ

 

材料

青梗菜

鶏がらスープ

ベーコン

しょうが

水溶き片栗粉

サラダ油

 

作り方

 

青梗菜を食べやすい大きさに切ります。

心も無駄にせず調理します。

 

ベーコン2枚生姜20グラムを炒めます。

このときは油をひきません。

鶏がらスープ150ミリリットルを加えます。

そのまま沸騰させます。

 

ボールに入れた青梗菜にサラダ油をかけコーティングします。

青梗菜も生のままでokです。

 

フライパンに油を入れないので油少なめになります。

沸騰したスープの中に青梗菜を加えたらふたをして1分待ちます。

 

仕上げに水溶き片栗粉を加えてとろみをつけたら完成です。

 

青菜を炒めすぎるとどうしても苦味が出てしまいますがこのやり方だと甘みが出ておいしいそうです。

 

 

出来上がりを見ると色鮮やかでとても美味しそうでした。

 

なぜ美味しくなるのか解説すると

 

油でコーティングした青梗菜を沸騰したスープに入れると

スープの水分と油が反応し温度が一気に上昇します。

そのため青梗菜に一気に火が通り旨味が凝縮されて美味しくなると言うことです。

 

ポイントは必ず具材を炒めたスープを沸騰させること

 

このテクニックはいろんな料理に応用できるそうで番組ではさらに本格中華丼の作り方も伝授してくれましたよ。

 

超簡単!本格中華丼の作り方~野菜炒めの応用で

 

 

 

材料

むきえび

うずらの卵

豚肉

しょうが

青梗菜

ピーマン

白菜

ヤングコーン

パプリカ

アスパラガス

しいたけ

 

作り方

 

野菜を食べやすく切りボールに入れて油をかけてコーティングします。

豚肉80グラムを炒めたところに鶏がらスープ150ミリリットルを入れます。

 

オイルコーティングした野菜を入れます。

ふたをして1分間します。

 

オイスターソース大さじ1

酢小さじ2分の1

醤油大さじ2分の1

砂糖大さじ2分の1

を加えます。

片栗粉大さじ2分の1を水でといたものを加えます。

 

これで色鮮やかでおいしい中華丼が作れるそうです。

手順も簡単なのでぜひ試してみたいですね。

 

まとめ

 

野菜炒め大好きなので今回のテーマはテンションがあがりました。

 

おまけに中華丼も大好きなのでうれしかったです。

 

野菜炒めの作り方の応用で中華丼はできちゃうのでこちらもおすすめです。

 

 

作り方も結構簡単なので実践してみますね^^

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